姫路獨協大学体育会サッカー部オフィシャルサイト

　毎年恒例となっている、姫路獨協大学サッカー部による外国人コーチ招聘クリニックですが、今年は8月10日・11日と２日間にわたりアルゼンチンより、Daniel Ramos氏にお越しいただきアルゼンチン流トレーニングを行いました。
　
　アルゼンチン、ロサリオ出身のダニエル氏(52)は現在アルゼンチンサッカー協会などとさまざまな仕事をしており、日本だけでなく世界各国へサッカークリニックや指導者養成コースなどのインストラクターをはじめ、数多くのサッカースクールをしておられる方です。また、現役時代は17歳でアルゼンチンにおいてプロサッカー選手契約を勝ち取りデビューを果たすと29歳になる年には、イタリアへ場所を移して現役続行。その後、イタリアにてサッカーコーチの道を歩み始め、イタリアにていくつかの街クラブで監督を経験した後、現在アルゼンチン・コルドバに在住しながら、1種年代チームから子供まで多くのサッカープレイヤーを指導してきています。

　本学においては、男子チームと女子チーム並びに、本学グラウンドにて行われているCentoCuoreサッカースクール生向けにトレーニングをして頂きましたので、その様子を写真にてお届けしたいと思います。

　また、今回このような機会を頂いたSportEventSociety様へ感謝するとともに、今回チームとして新しい経験をすることが出来たので、今後この経験を力に変えて、各チーム後期リーグへ臨みたいと思いますので、これからも本学サッカー部への熱い声援を宜しくお願い致します。