『思い込み』/矢野純也
こんにちは、3年社会情報学部の矢野純也です。
書くことなかったので最近思ったこと書きます。
最近スパイク新しくしたんですよ。
中学の時からミズノのモレリアを履いてきたからもう5.6年はずっと同じスパイクを買い続けできました。上手な選手はみんなモレリア履いてるし渋くてかっこよくて最高のスパイクと思ってずっと履いてきました。
でも大学3年になって、なんかうまくいかないなーと思って、心機一転スパイク変えてみよって思ったんです。それで久しぶりに店舗に行ったら足型測りましょうってなって、測ったんです。
そしたらモレリアあんま合ってないですねー。って言われたんです。びっくりでした。これまでストレスなく履けてて、下手さをカバーしてくれているとさえ思ってたスパイクだったので。
それで店員さんが紹介してくれたのがヒュンメルっていうメーカーのスパイクだったんです。知ってますか?一応知ってはいたけど眼中になかったというか、やっぱスパイクはアディダスとかナイキとかミズノとか有名なメーカーに目がいくじゃないですか。でも履いてみるかと思って試着したら、たしかに足にピッタリというか本当に素足感覚だったんです。
なので即効それに決めて次の日の練習で履いたらやっぱ気持ちよくてとても満足しました。
本当びっくりです。
なので、このことから言いたいのは、自分の思い込みって案外あっけなく打ち砕かれるものなんじゃないの?ってことです。でもそれって良いことで今回みたいに思い込みが打ち砕かれても結果的にはプラスの効果があるならばそっちの方が良くないですか。
なので皆さん、自分の思い込みなんて忘れていろんなことやってみた方がいいですよ。
以上です。ありがとうございました。
【 2022/07/17 更新】