『面倒くさい人』/渡邊咲麗
こんにちは!今回ブログを書かせていただきます、経営学部マーケティング学科3年マネージャーの渡邊咲麗です。
文章書くのはあまり得意ではありませんが、読んでいただけたら嬉しいです。
「水曜日のお昼ご飯」
私にとって水曜日のお昼は、1週間で最も楽しみな時間です。部活が終わって帰宅し、5限までの時間に、お家から歩いて2分の場所にあるパン屋さんの週替わりランチセットを食べに行く日だからです。「今週のパンはなにかなぁぁ」と考えながらパン屋さんまで歩く時間は、最高です。
「火曜日と日曜日のトレーニング」
私にとって週2回のジムでのトレーニングは、1週間で最も自分と向き合う時間です。2年生からやろうとは思っていたものの、3日坊主で終わったトレーニングが、3年生の4月からは必ず週2回行くようになりました。きっかけは友達でしたが、今ではその時間が私をポジティブにしてくれるように感じられて、ちゃんと続いています。
高校時代の私はとにかく心配性で、考え出すと止まらないネガティブなめんどくさい人でした。親友は真逆の性格で常にポジティブな人で、よく「あんた考えすぎなのめんどくさい」と言われていました。笑
よく考えてみれば、「なんで過去は変わらないのに、昨日起きてしまったことにずっと頭抱えてるんだろう」「なんで未来なんてわからないのに、これからのこと心配してるんだろう」そう考えられるようになったのは今年の始めです。そんな簡単に人の性格は変わらないものですが、ネガティブをポジティブに変えることは、自分の意識や努力で何とかなるんだと学びました。それが私にとって水曜日のお昼と、トレーニングでした。「あ、明日のお昼はパンだ!!よし、あと1日頑張ろう」とか、そんな些細なことが私をポジティブにしてくれます。何か不安なことや頭悩ますことがあっても、トレーニングしてる時間はそんなこと忘れて、自分と向き合い、前向きな気持ちに変えてくれます。どれも私にとって絶対に必要な時間なのです。
人生短いんだから悩んでばっかいたくない。楽しいこと、幸せなこと、美味しいことをたくさん考えていたい。そうやって自分の意識を変えるだけで日々の生活が充実するように感じます。
私の大学の1番仲良い友達にこんなことを言われました。
「悩みすぎると禿げるよ」
禿げたくないのでポジティブに、元気に、持ち前の笑顔を大切に残り約1年半の部活生活頑張っていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!これからも青山学院サッカー部を応援よろしくお願い致します🔥
【 2022/07/29 更新】