『出たらやるだけ』/宮?開
今回、ブログを書くことになりました日大藤沢高校出身、法学部法学科1年の宮?開です。
今回ブログを書くにあたってとても悩んだ僕が書くことにしたテーマは、「出たらやるだけ」という言葉についてです。この言葉は、高校1年生の時のルーキーリーグで初めてスタメンで試合に出る友人と話していた時に思い付いた言葉です。サッカーに限らず、いろいろなスポーツをやってきた人なら誰しも試合に出場するときに、緊張したことがあるでしょう。緊張することは、大事なことではありますが、時には自分のプレーに悪影響を及ぼすこともあります。そう考えた時に、緊張は出来るだけしない方が良いのです。試合に出場したら自分の技術や気持ちを信じて全力でプレーすればいいのです。自分の技術や気持ちを信じてプレーすれば自然と良い結果が出ると僕は思います。私は、高校時代、神奈川県 2部リーグでキャプテンを務めていました。 2部リーグではありますが、試合でキャプテンを務めるというのは、意外と緊張するもので、毎試合「出たらやるだけ」、この言葉に助けられていました。キャプテンだからというわけではなく、どこのポジションでも試合に出たらやるだけ、これを意識して毎試合に臨んでいました。
また、この言葉は、試合だけでなく、人生のいろいろな場面で使えると思います。
例えば、受験や学校の定期テスト。受験勉強は、何ヶ月もの間、定期テストは、約 2週間勉強すると思います。勉強していく中で、「本当に志望校に受かるのだろうか」、「本当にテストで良い点数を取れるのだろうか」心配になることもあるでしょう。しかし、自分で決めたこと、やり始めたことは、最後まで自分の目標にむけてやり続けるだけなのです。例えそれでうまくいかなくても、その経験が人生で役に立つ時がきっときます。
私は入学する前、大学サッカーを続けるか迷っていましたが、結局サッカー部に入ることを決めました。最初は、迷っていましたが、サッカー部に入ったからには全力でサッカーをやり続けます。「出たらやるだけ」この言葉を意識して試合に出場して活躍したいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
【 2022/09/13 更新】