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オリンピック壮行会が盛大に行なわれる
青山学院大レスリング部出身選手として初の五輪代表選手となった男子グレコローマン55kg級の長谷川恒平(福一漁業)の壮行会が6月30日、都内の青学会館アイビーホールで行われ、同大学の関係者ら約200人が出席し長谷川選手を激励しました。
日本協会の福田富昭会長は「長谷川選手はオリンピック出場を喜ぶのみならず、金メダルを狙える選手。アジア大会で優勝し、世界選手権では優勝した選手と紙一重の試合をした。その壁を乗り越えるのは、自分に自信を持つこと、強気になること、敵を恐れないこと。それを実行できれば、必ず金メダルを取れる」と激励。
青山学院大の安藤孝四郎理事長は「勝つためには、気力、体力のほか、胆力が必要。長谷川選手の面構えを見ていると、胆力については申し分ない。青学大全員が応援したい。オリンピックのあと、再びここで祝勝会を開きたい」とあいさつされました(一部抜粋)
当日は、OBで新日本プロレスのの中邑真輔選手や元横綱千代の富士など、たくさんの方達から
激励のお言葉を頂戴いたしました。
8/5(日)の夜中(日本時間)から始まる試合に、みなさまからの応援、何卒、よろしくお願い申しあげます。
//www.japan-wrestling.jp/2012/07/01/15600/
【 2012/07/02 更新】