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第11回全日本マスターズ選手権 結果報告
第11回全日本マスターズ選手権は1月15日、東京・青少年総合センターで、総勢208選手(マスターズA=22選手、B=32選手、C=27選手、D=17選手、E=12選手、F=14選手、G=8選手、フレッシュマンズ=60選手、女子=9選手、還暦特別試合出場=7選手)が参加して行われました。
本学OBの設楽卓(旧姓 杉山)選手が出場し、35才〜40才の部・69kg級にて見事、優勝を飾りました。設楽君は山形商業高校出身で、学生時代はグレコローマンで新人戦優勝、インカレ3位、リーグ戦においても、中量級の貴重なポイントゲッターとして活躍されました。現在は山形市役所にて勤務する傍ら
母校の後進の指導も行い、現在でも国体や社会人選手権にに出場するなど、活躍をされております。
今後の益々のご活躍を祈念しております。
尚、入不二基義先生は試合前の練習におきまして膝の靭帯を大きく負傷され、欠場されました。
入不二基義先生は本学レスリング部の練習に参加され、マスターズを目標に練習されておりましたが、
断念せざるを得ない状況になりました。完治後は引き続き、本学レスリング部の練習に参加されますが、
これからもレスリング部一同、微力ながら、全力で入不二先生の練習のサポートさせていただき、来年の
マスターズに出場・勝利に少しでも、貢献させていただきたく存じます。
これからも、皆様の応援・ご指導・何卒、よろしくお願い申し上げます。
【 2012/01/23 更新】