内閣総理大臣杯全日本大学選手権は11月12日・13日に愛媛・宇和島市総合体育館で行なわれました。インカレを制した藤田雄大、成國大志は惜しくも決勝で敗れ、準優勝でありました。
1年生でインカレ、国体と優勝した成國大志は、リオデジャネイロ五輪銀メダルの樋口選手(日体大)を1ラウンド迄、リードするなど、大健闘いたしましたが、惜しくも敗退し、今後の活躍に期待したいと思います。藤田雄大も、現在、2年生で、今後の活躍に期待したいと思います。4年生では澤田翔人・守部克秀が7位に入賞し、この頑張りが、団体7位へと導き、意地をみせてくれました。
今後は、新人戦、天皇杯全日本選手権に向けて、一層の努力を惜しまず、負けた原因を分析し、チーム一丸となって頑張って参りたいと思います。今後共、応援の程、何卒、よろしくお願い申し上げます。
【57kg級】 藤田雄大 準優勝
【61kg級】 成國大志 準優勝
【70kg級】 澤田翔人 7位
【97kg級】 守部克秀 7位
《大学対抗得点》
[1]山梨学院大 58点、[2]拓大 43点、[3]専大 39.5点[4]日体大 35.5点[5]早大 34.5点、[6]国士舘大 26.5点[7]青山学院大 22点[8]明大 18.5点