自己紹介 1年青柳成鴻
初めまして。一年生の青?成鴻です。知らない人が多いと思うので、簡単に、自己紹介をしたいと思います。
出身は、福井県の越前市です。4歳から空手をしていました。しかし、小学2年生の時に南アフリカW杯をみて、サッカーをしたくなり父親に空手をやめてサッカーをしたいと頼んだのですが、否定されました。ちょうどその時極真空手福井県大会があり、サッカーをするために大会で優勝して、空手をやめてサッカーを始めました。そこから僕のサッカー人生がスタートしました。
小学校は地元の武生東SSSと、京都サンガでプレーしました。中学では、カターレ富山でプレーしました。高校はユースではなく、興國高校でプレーしました。現在は聖カタリナ大学サッカー部でプレーしています。
小学校では、京都に毎週母親が送り迎えをしてくれました。中学は、家を借りて一人暮らししながら富山でプレーすることを親は可能にしてくれました。高校では、寮に入らせてもらって、毎日JGREEN堺で練習できる環境、そして練習が終われば毎日美味しいご飯が用意されていて、自主練が芝生で夜10時までできる環境でサッカーをさせてくれました。高校でプロになることを目標にしていましたが、なれませんでした。そして現在は、人工芝生で毎日練習ができて、デポルテで自主練ができる環境でサッカーをさせてもらっています。四国で一番良いfootballを可能にするために、トレーニングを愛媛FCから派遣されているたかやさんが考えてくれて、毎日自分たちに指導してくれています。ここまで支えてくれている家族や周りの人たちの応援に応えるために、成長し続けて、聖カタリナ大学を在学中に優勝して全国大会に出場させます。そしてプロになってさらに上手くなり、成長した姿をみんなに見せられるように、感謝の気持ちを忘れず人生を謳歌していきたいです。
2021/07/11 21:26