1965年7月27日生まれ/熊本県宇城市出身
熊本県立大津高校サッカー部総監督/熊本県宇城市教育長
小学生時代より将来を嘱望され、熊本県松橋中学から帝京高等学校へサッカー留学。
3年生時、全国高校サッカー選手権において全国制覇。
清水東高校との決勝戦において前田治の決勝点となるアシスト(左サイドからのクロスは有名)。
筑波大学へ進学後、4年生時には「主将」。(副主将/長谷川健太)
※元日本代表の中山雅史、井原正巳は2年後輩。
大学卒業時には日本サッカーリーグのクラブからオファーを受けるが、固辞。
これは、熊本から帝京高校へ越境入学する際、教師である父親と、卒業後は筑波大へ進学し熊本に教員として戻ると約束していたため。
大学卒業の1988年から熊本県立熊本商業高等学校サッカー部監督。
1993年、熊本県立大津高等学校サッカー部監督に就任。
これまで多くの日本代表,Jリーガー,大学トップレベルの選手を輩出。
2015年日本サッカー協会技術委員会。日本オリンピック委員会強化スタッフ。
2017年宇城市教育長に就任。
2018年9月29日放映の『世界一受けたい授業』に出演。
「凡事徹底―九州の小さな町の公立高校からJリーガーが生まれ続ける理由」
井芹貴志著(内外出版社/2017年)
1979年8月7日生まれ/大分県中津市出身
ジャーナリストとして、特に、ジュニア〜ユース年代のスペシャリスト!
2002年から本格的にフリーライターとして育成年代を中心とした取材活動を始め、
2004年10月に創刊したサッカー専門新聞『エル・ゴラッソ』の創刊事業に参画。
創刊後は同紙の記者、編集者として活動。
2010年からは3年にわたって編集長を務めた。
2013年8月からフリーランスとしての活動を再開。
各種媒体にライターとして寄稿するほか、フリーの編集者としての活動も行っている古巣の『エル・ゴラッソ』を始め、『スポーツナビ』『サッカーキング』『サッカー批評』『サッカーマガジンZONE』『月刊ローソンチケット』など各種媒体にライターとして寄稿するほか、
フリーの編集者としての活動も行っている。
2014年3月に『Jの新人』(東邦出版)を刊行。
日本テレビ「全国高校サッカー選手権大会」コメンテーターとして毎年レギュラー出演。
YouTubeでも活躍中。