姫路獨協大学 | 0−1 | 大阪体育大学 |
0 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 0 |
【得点】 | ||
大阪体育大学 |
37分 |
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関西学生女子サッカー春季リーグ 第2節 vs大阪体育大学 メンバー GK:岩本優菜(1回生:柳ヶ浦) DF:高藤楓(4回生:香ヶ丘リベルテ)、中野莉沙(4回生:日本航空)、岸波優妃(2回生:AICJ)、石田萌絵(1回生:京都精華学園) MF:平野鈴空(4回生:鳴門渦潮)、金谷愛心(1回生:日ノ本学園)、星野真緒(1回生:大阪偕星学園)、荒木優彩(1回生:姫路女学院)、森愛菜(4回生:伊川谷) FW:福島莉聖(1回生:神村学園) サブメンバー 中村詩音(4回生:星翔)、依光凛香(1回生:高知)、八藤希空(1回生:香ヶ丘リベルテ)、後醍院舞耶(4回生:香ヶ丘リベルテ)、福本優加(3回生:大阪桐蔭)、高嶺侑珠(2回生:秀岳館)、茶谷優心(3回生:大阪学芸) 交代 33分 in 福本 out 金谷 61分 in 茶谷 out 福島 in 高嶺 out 森 in 後醍院 out 荒木 78分 in 依光 out 平野 <試合総評> 第2節 大阪体育大学戦が行われた。 試合は序盤からプレッシャーをかけ、良い形で奪い攻撃に繋げるシーンは多く作れたがバイタルエリアに入ってからシュートに行くまでの判断が良くなく、打ち切るまでいかなかった。 この試合は、浮き球や縦パス、ルーズボール(2ndボール)など局面にわたってしっかりと身体をぶつけ合う事が出来ていたと感じるが、ファールになる場面も多く、出足の遅れ、判断の段階で後手に回わり予測ができなかったことも多い試合であった。 失点はファールで与えたFKから一度はクリアするがこぼれ球を拾われ失点。 少しファールが多く気になっていた矢先の出来事であった。 その後も両チームとも交代で流れを変えようとするが、決定的チャンスまではいかず試合終了。 前節に比べれば、グラウンド状況も問題なく、ボールもしっかりとイニシアチブを持って動かすことはできていた。 ただ、攻撃に移った時に最後の部分で人数をかけれずにいた。この事により、ボールフォルダーも選択肢が限られていたと思う。 いかにリスクを背負って攻撃に転じれるかに課題を感じた。 今節、できたことは多かったが、結果が物語っている通り、試合に勝つにはまだまだやらなければいけない事はある。 すぐに出来るようにはならないが、少しずつでも成長していけるように取り組んでいきたい。 次節:2023/5/21(日) 12:30k/o vs 帝塚山学院大学 第2節終了順位 勝点 得点 失点 得失点差 1 明治国際医療大学 6 6 0 +6 2 追手門学院大学 6 5 0 +5 3 大阪体育大学 6 4 0 +4 4 帝塚山学院大学 3 4 3 +1 5 武庫川女子大学 3 3 2 +1 6 姫路獨協大学 0 0 3 −3 7 関西大学 0 0 7 −7 8 びわこ成蹊スポーツ大学 0 0 7 −7 |