姫路獨協大学 | 2−0 | 姫路女学院高校 |
2 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 0 |
【得点】 | ||
姫路獨協大学 姫路獨協大学 |
2分 24分 |
後醍院舞耶(平野鈴空) 後醍院舞耶 |
皇后杯兵庫県女子サッカー選手権準決勝 vs姫路女学院高校 メンバー GK:中村詩音(4回生:星翔) DF:石田萌絵(1回生:京都精華学園)、中野莉沙(4回生:日本航空)、岸波優妃(2回生:AICJ)、高藤楓(4回生:香ヶ丘リベルテ) MF:後醍院舞耶(4回生:香ヶ丘リベルテ)、平野鈴空(4回生:鳴門渦潮)、荒木優彩(1回生:姫路女学院)、福本優加(3回生:大阪桐蔭)、星野真緒(1回生:大阪偕星学園) FW:茶谷優心(3回生:大阪学芸) サブメンバー GK:岩本優菜(1回生:柳ヶ浦) DF:高嶺侑珠(2回生:秀岳館) MF:森愛菜(4回生:伊川谷)、重松寿音(2回生:秀岳館)、小禄愛優(2回生:美里)、金谷愛心(1回生:日ノ本学園) FW:福島莉聖(1回生:神村学園) 交代 55分 in 福島 out 茶谷 in 森 out 星野 67分 in 金谷 out 高藤 in 小禄 out 福本 68分 in 高嶺 out 石田 <試合総評> 皇后杯兵庫県予選準決勝 姫路女学院高校戦 この試合に勝利すれば関西大会の出場が決まる一戦。勝ち残ったのは大学1チームに高校3チーム。 大学生のプライドを持って挑んだ一戦。 試合開始2分に相手の深い位置まで攻め込み得たCK。ショートコーナーのリターンからファーサイドの後醍院が頭で合わせ先制に成功する。 その後も良い守備から攻撃へと繋ぎ攻め入る。前半は特に効果的なオーバーラップや追い越す動きがよく出ており幾度となくチャンスを作っていた。24分には左サイドをワンツーで崩しセンタリング、ファーサイドに入ったボールのこぼれ球に、後醍院が押し込み追加点。 良い崩しからの得点であった。前半は2−0で折り返す。 後半に入り暑さと疲労で間延びし始めて相手に攻め込まれる場面が増えたが、最後の局面でしっかりと対応していたのでピンチになることはなかった。積極的な守備やプレスバックからのボール奪取、セカンドボールへの素早い反応からの回収と集中して戦えていたと感じる。 課題としては動けなくなってきた時に、どのようにボールを奪うのか? 奪ったボールをどのように攻撃に結びつけるのか?など次に繋がる課題も見えてきた。 昨日より今日、今日より明日と一歩ずつでも着実に成長していきたい。だからこそ普段の取り組みが肝心であるし、チーム内で切磋琢磨し競い合って欲しいと思う。 この勝利で関西大会への出場権は得た。 出場することが全てではなく、兵庫県No1の称号を得ること、関西で結果を残す事、そして今後強い相手と戦える機会を得たこと、自分が成長できるチャンスを得たこと、それをチームのみんなで挑めることに楽しみを持ちプレーして欲しいと思う。 2023年7月17日(祝:月) 皇后杯兵庫県予選決勝 16:10k/o vs 日ノ本学園高校 @神戸LFC 本日もご声援ありがとうございました。 明日の決勝戦も熱い声援よろしくお願いします。 |