姫路獨協大学 | 0−2 | 帝塚山学院大学 |
0 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 1 |
【得点】 | ||
帝塚山学院大学 帝塚山学院大学 |
14分 47分 |
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2023年度関西学生女子サッカー1部 秋季リーグ 第7節 vs帝塚山学院大学 メンバー GK:中村詩音(4回生:星翔) DF:中野莉沙(4回生:日本航空)、高藤楓(4回生:香ヶ丘リベルテ)、岸波優妃(2回生:AICJ)、石田萌絵(1回生:京都精華学園) MF:後醍院舞耶(4回生:香ヶ丘リベルテ)、星野真緒(1回生:大阪偕星学園)、平野鈴空(4回生:鳴門渦潮)、福本優加(3回生:大阪桐蔭)、金谷愛心(1回生:日ノ本学園) FW:茶谷優心(3回生:大阪学芸) サブメンバー GK:岩本優菜(1回生:柳ヶ浦) MF:森愛菜(4回生:伊川谷)、荒木優彩(1回生:姫路女学院)、小禄愛優(2回生:美里)、福島莉聖(1回生:神村学園)、木地本菜月(1回生:広島文教大学附属) FW:岩本葵(1回生:鳥取城北) 交代 66分 in 森 out 茶谷 66分 in 福島 out 石田 80分 in 荒木 out 福本 <試合総評> 第7節 vs帝塚山学院大学戦 勝たなければいけない状況で迎えた最終節。 簡単ではないのはわかっているが、これまで積み重ねてきたことを全力で出すだけ。 口で言うのは簡単だけど、実際は難しい展開になった。 試合は14分にポストプレーからサイドを突破されクロスに合わされ失点。勝利には2点必要となった。 その後は膠着した状況が続き前半を終える。後半に入るにあたって修正点を使えピッチに送り出すが、後半開始すぐにDF同士で見合ってしまい、そのボールを決められ0−2。更に試合が難しくなった。 ただ、諦めることなく最後までゴールを目指したが得点を奪えずに試合終了。 最後まで諦めることなく戦った選手を褒めたいと思う。 目標としていたインカレには届かなかった。秋季リーグでは良い試合も多くできた。でも勝利できた試合も少なかった。 少しではあるが成長できたかと思う反面、課題も浮き彫りになった。 今回の敗戦で何を学んで今後生かしていくかは選手次第。この悔しさを忘れることなく日々の日常を変えていける選手になってほしいと思う。 そして、これまで支えてくれた家族、応援してくれた人々に感謝の気持ちを持ち前に進んでいってほしいと思う。 結果的に、皆様が思う展開になりませんでしたが、選手たちは一生懸命にトライしてくれました。 今年に関しては公式戦は終わりですが、まだまだ獨協大学の歩みは止まりません。 今後ともご支援、ご協力、どうぞよろしくお願い致します。 姫路獨協大学女子サッカー部監督 藤谷智則 第7節試合結果 関西学院大学 1−4 びわこ成蹊スポーツ大学 明治国際医療大学 1−0 大阪体育大学 追手門学院大学 2−0 武庫川女子大学 最終順位 勝点 得点 失点 得失点差 1 明治国際医療大学 16 19 6 +13 2 大阪体育大学 16 12 3 +9 3 帝塚山学院大学 14 14 4 +10 4 追手門学院大学 10 11 5 +6 5 姫路獨協大学 9 6 7 –1 6 びわこ成蹊スポーツ大学. 7 8 14 –6 7 武庫川女子大学 7 8 15 –7 8 関西学院大学 0 2 26 -24 |