磐田東高等学校男子サッカー部オフィシャルサイト

西部サッカーユースリーグ1部の第1節が行われた。戦術的な話もしたが、「闘う」、「球際」、「連続」、「切り替え(攻→守、守→攻)」の4つを全員で取り組むことを共有して試合に入った。また、ベンチの選手、ベンチ外の選手も一緒に闘うことも共有した。前半、意図がなくボールを蹴ってしまう場面が多くなったこと、セカンドの回収が出来なかったことにより、ボールをもつ時間が少なかく、相手に攻められる場面が多かった。前半30分に失点してしまい0-1で終わる。相手を観て落ち着いてボールを繋ぐこと、ラインコントロールを細かくすること、セカンドの回収の意識を高めることをハーフタイムで確認し、後半に入った。前半とは変わり、ボールを繋ぎながら空いている選手を上手に使い、攻撃することができ、２点取り逆転に成功。追いつかれてしまうが、コーナーキックから点を取り、3-2になる。しかし、終了間際に直接フリーキックを決められ、3-3で試合終了。相当悔しい。課題はあるがこの引き分けをプラスに捉える。最後まで闘った選手、いつもチームを支えてくれるマネージャー、いつも応援してくださる保護者の皆様、磐田東高校を支えてくださる多くの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。次節は勝利を届けることができるよう全力で練習に取り組んでいきます。