磐田東 | 1−2 | 浜松聖星 |
0 | 前半 | 2 |
1 | 後半 | 0 |
【得点】 | ||
浜松聖星 浜松聖星 磐田東 |
8分 33分 77分 |
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西部サッカーユースリーグ2部の第4節が行われた。6月の大半は守備のトレーニングを行っていたが、今週は攻撃の部分にフォーカスし、その中で守備の部分にも目を向けて練習に取り組んだ。試合前には攻守においての大切なことを確認したが、それ以上に「1対1で負けない」、「勇気を持ってアグレッシブに前からボールを奪いにいく」、「チームとして連続・連動」などを忘れずにプレーすることを共有した。前半8分に失点してしまい、33分にもコーナーキックから簡単に失点。攻撃においても目的がないまま蹴ってしまうことが多く、意図がある攻撃をすることができず、0-2で前半を終える。守備ではリアクションの守備ではなく、前から積極的にボールを奪いにいくこと、攻撃では相手を観てボールを動かすこと、スペースを探すことをハーフタイムで共有して後半に臨んだ。前半より繋ぐ意識は出たが、ボールを奪った後やファイナルサードに入った時のパスの質が低く、岸田の直接フリーキックから1点を返すが、追いつけず、1-2で敗戦。4連敗となってしまった。攻守共に圧倒するサッカーを目指して謙虚に練習に取り組んでいく。勝つためにどうすれば良いか、選手と共に考え、良いサッカーができるよう必死に努力していく。 |