磐田東 | 2−0 | 浜松城北工業 |
1 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 0 |
【得点】 | ||
西部サッカーユースリーグ1部の第5節が行われた。勝てない焦りがある中、3年生を中心に声を出し、一生懸命練習に励むことができた1週間だった。チーム全員を信じて必死に闘うこと、ベンチの選手、ベンチ外の選手も1つになってプラスの声を出して闘うことを共有した。前半、20分まではパスミスが多く、ボールを失うシーンが多かったことが、その後は安定したボール回しが少しずつでき、相手の嫌な場所でボールを受けることもできたため、ゴールに近づくことが増え、前半35分に先制して前半を終える。守備ではもっとボールにいくこと、攻撃では縦パスを増やすこと、トランジションのことなどをハーフタイムで確認し、後半に入った。後半苦しい時間が続いたが、後半30分に追加点を奪い、2-0で試合終了。課題がいくつかあり、すぐに改善しないといけないこともあるが、初勝利は素直に嬉しい。選手が闘った結果が勝利に繋がった。チーム1つになり、良い雰囲気で来週の試合に臨む。今週も多くの方々に応援していただきました。本当にありがとうございます。いつもチームを支えてくれるマネージャー、いつも応援してくださる保護者の皆様、磐田東高校を支えてくださる多くの方々と喜べるように練習から全力で取り組んでいきます。 |