磐田東3 | 2−1 | 浜松南 |
0 | 前半 | 0 |
2 | 後半 | 1 |
【得点】 | ||
磐田東 磐田東 浜松南 |
遠藤隆 内山 |
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西部サッカーユースリーグ1部の第9節が行われた。連勝を目指して全員で気持ちを高めながら練習に取り組んできた。ベンチの選手、ベンチ外の選手も1つになって闘うこと、切替速度・球際・走るなどチームのためになるプレーをすることを共有した。前半、チャンスをつくることが何度かできたが得点を決めることができない。また、守備でもボールを奪えないシーンが多く、失点してもおかしくない場面があった。ハーフタイムでは、守備面では、決断→連動→バランス、セカンドボールを拾うこと、攻撃面では相手のDFを観て判断しながら前進していくことを確認した。後半、サイドから攻撃することができ、2点先に奪うことができた。しかし、引いてしまったことにより失点をしてしまう。1点差の中、苦しい時間が続くが、耐えることができ、2-1で終了。改善点はたくさんあるが、勝利したことは大きい。選手が全力で闘った結果である。一度大会が中断する。この1ヶ月間で気持ちの面を継続して鍛えると同時に戦術を落とし込んでいく。暑い中であるが、プラスの声を全員が出し、良い雰囲気で練習に取り組んでいく。この試合も暑い中ではありますが、多くの方々に応援していただきました。本当にありがとうございます。いつもチームを支えてくれるマネージャー、いつも応援してくださる保護者の皆様、磐田東高校を支えてくださる多くの方々と喜べるように日々の練習から全力で取り組んでいきます。試合で感謝の気持ちを表現します。 |