磐田東高校 | 6−2 | 富士市立高校 |
2 | 前半 | 0 |
4 | 後半 | 2 |
【得点】 | ||
磐田東高校 磐田東高校 磐田東高校 磐田東高校 富士市立高校 磐田東高校 磐田東高校 富士市立高校 |
24分 28分 46分 49分 66分 75分 78分 79分 |
大西志有太 小嶋純弥(倉田) 小嶋純弥(岡村) 小嶋純弥 熊野日路(向田) 鈴木 心 |
決勝トーナメント1回戦。2年連続ベスト8を懸けた試合。そして2年連続同一カード。相手はリベンジマッチ。高いモチベーションで試合に臨むことは間違いない。自チームは挑戦者。相手はプリンスリーグ。試合開始の笛がピッチに響く。立ち上がりはいい雰囲気で試合を進めることができた。待望の先取点はスローインから港がペナルティーエリアに進入したところを相手DFの反則でPKを獲得。大西がしっかりと決めて1−0とした。その4分後には倉田のCKを小嶋がニアで触り2点目。前半は2−0で終了。2−0は一番難しい試合。後半の入りが重要であると選手に声をかけた。後半6分・9分と連続ゴール。完全に主導権を握り結果は6−2の勝利。2年連続のベスト8を決めた。今日の試合は選手全員が高いモチベーションと集中力で80分連動し続けたことが最大の勝因。登録以外の選手もチームのために力を尽くしてくれた。準々決勝は全国総体ベスト4の静岡学園。総体では1−5の大敗。次の試合では自分たちが積み重ねてきたものをすべて発揮しよう。「十一の心一つに最後まで走れ」そして「去年を超えろ」いい準備をしよう。失うものは何もない。君たちは挑戦者だ。 |