磐田東 | 2−2 | 静岡学園 |
1 | 前半 | 1 |
1 | 後半 | 1 |
【得点】 | ||
磐田東 静岡学園 磐田東 静岡学園 |
8分 41分 68分 76分 |
大西志有太 港 聖頼(小嶋) |
参入戦出場に向けて負けられない試合。相手はインターハイ予選・選手権予選と敗れている静岡学園。前線からのプレスと球際の攻防で主導権を握り、セットプレーを獲得し、フリーキックのこぼれ球を大西が押し込み先制点を奪う。静岡学園にドリブル突破からコーナーキックを奪われ失点を許す。後半、右サイドの突破から中央でボールを受けた港が追加点を奪う。残り10分、静岡学園得意のドリブルを阻止することができず追加点を許し試合終了。高い集中力で戦うことができていたが、勝ち切ることができなかった。チーム全員が、勝利への執着心を示し続け、自分自身の課題と向き合い、地道に成長を続けなくてはいけないことを痛感した。僅かな希望を残し最終節を迎える。可能性がある限り全力で戦おう。その先に多くの成長がある。 |