磐田東 | 3−2 | 浜北西 |
2 | 前半 | 1 |
1 | 後半 | 1 |
【得点】 | ||
磐田東 磐田東 浜北西 磐田東 浜北西 |
7分 15分 19分 55分 80分 |
本田(原田) 原田 原田 |
西部サッカーユースリーグ2部の第5節が行われた。今週も攻撃の部分にフォーカスし、その中で守備の部分にも目を向けて練習に取り組んだ。試合前には今までと同じく「1対1で負けない」、「攻守の切り替え」、「チームとして連続・連動」などを忘れず、ベンチの選手、ベンチ外の選手も一緒に闘うことを共有して試合に臨んだ。前半7分に5節目で初の先制点を奪うことに成功し、15分にも追加点を奪う。しかし、コーナーキック時のリスク管理の甘さと攻撃から守備の切り替えが遅かったことから19分に失点し、2-1で前半を終える。攻撃では相手を観てスペースを探すこと、ビルドアップを慌てずに行うこと、守備ではリアクションの守備ではなく、前から積極的にボールを奪いにいくこと、ラインコントロールとスライドを徹底すること、失点に繋がってしまったリスク管理と攻守の切り替えについてハーフタイムで共有して後半に臨んだ。後半15分に追加点を奪ったが、なかなか繋ぐことができず足が止まり、守備が後手になってしまう時間が長くなってしまい、試合終了間際に1点返される。残り時間耐え、3-2で終え、初勝利を手にすることができた。チームが1つとなって掴んだ勝利である。課題はあるがこの勝利は大きい。最後まで闘った選手、いつもチームを支えてくれるマネージャー、いつも応援してくださる保護者の皆様、磐田東高校を支えてくださる多くの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。次節も勝利を届けることができるよう謙虚に練習に取り組んでいきます。 |