磐田東 | 2−2 | 天竜 |
0 | 前半 | 0 |
2 | 後半 | 2 |
【得点】 | ||
磐田東 天竜 天竜 磐田東 |
46分 54分 64分 79分 |
大場(鈴木) 白井(関根) |
西部サッカーユースリーグ2部の第6節が行われた。今週は特に攻撃の部分にフォーカスして練習に取り組んだ。試合前には試合の入りを大事にし、攻守ともに今週のトレーニングで行ったことを試合で発揮しようとチームで共有した。また、ベンチの選手、ベンチ外の選手も一緒に闘うことが大切であるということも確認をした。前半はボールは保持するものの相手を崩すことができず、決定機をつくることができない。守備でも1対1の弱さが見えた。攻撃では丁寧につなぐこと、ドリブルで前進し、相手を引き出すこと、守備では前から積極的にボールを奪いにいくこと、ラインコントロールとスライドを細かく行うことを共有して後半に臨んだ。後半6分に鈴木のコーナーキックから大場がヘディングで決め、先制点を奪う。しかし、ビルドアップミスや集中力が欠けて守備の甘さをつかれてしまい、逆転されてしまう。このまま天竜高校さんにおされる時間があったが、後半39分、サイドバック、ウイング、FWが良い距離感で関わり、相手を引き出すことができたことによって空いた背後のスペースを白井が抜け出し、キーパーを抜いて決め、2-2で試合終了した。良い攻撃で引き分けに持ち込んだことは大きい。しかし、課題がたくさん見つかった。課題をトレーニングで改善していく。今節も多くの方々に応援していただきました。本当にありがとうございます。次節は勝利を届けることができるよう一生懸命練習に励んでいきます。また、学校生活がすごく大切です。サッカー以外のところも目を向けて責任を持って取り組んでいきます。 |