磐田東 | 1−2 | 磐田南 |
0 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 2 |
【得点】 | ||
磐田東 磐田南 磐田南 |
58分 70分 75分 |
原(竹内) |
西部サッカーユースリーグ2部の第7節が行われた。今週も攻撃の部分に目を向けて練習に取り組んだ。試合前には今週取り組んできたことを確認し、「1対1で負けない」、「チームとして連続・連動」、「トランジション」など試合で絶対に欠かせないことについてチームで共有した。また、ベンチの選手、ベンチ外の選手も一つになって一緒に闘おうと話した。前半は前節の天竜戦と同じくボールは保持するものの相手を崩すことがなかなかできない。守備ではボールを奪いにいくことができず、リアクションの守備になってしまうことが多かった。攻撃では相手を観て判断すること、ドリブルで前進、もしくはテンポよくボールを回して相手を引き出すこと、守備では前から積極的にボールを奪いにいくこと、ラインコントロールとスライドを細かく行うことを共有して後半に臨んだ。後半、途中交代の原が竹内からのボールに抜け出し、先制点を奪う。しかし、足が止まり、集中力が欠けてしまった後半残り10分で2失点してしまい、逆転されてしまう。その後、攻めるがシュートまでいくことができず、このまま試合終了。非常に悔しい。しかし、前を向いていくしかない。守備での課題がたくさん見つかった。課題を克服するためにどのようなトレーニングをすべきか考え、改善していく。今節も多くの方々に応援していただきました。本当に感謝しています。本当にありがとうございます。次節は勝利できるよう練習から全力で取り組んでいきます。 |