磐田東 | 1−2 | 磐田北 |
1 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 1 |
【得点】 | ||
磐田東 磐田北 磐田北 |
28分 32分 77分 |
砂川 |
西部サッカーユースリーグ2部の第11節が行われた。試合の入りを大切にし、相手に気持ちで負けないことを共有して試合に臨んだ。前節同様、前半の初めから、前線からプレスをかけてボールを奪うこと、連続・連動した守備から良い攻撃につなげることも確認した。前半、相手の前からのプレッシャーに対応できず、危ないシーンが何度かあったが失点はせず。飲水後、磐田東のペースになってきた28分、左サイドを崩し、パワーもって入ってきた砂川が先制点を決める。しかし、すぐに失点してしまい、前半を1-1で終える。セカンドボールが拾えない、奪った後のパスミスが目立った前半だったため、そこを修正しつつ、タイミングよくアクション、飛び出すプレーを増やしていくことを共有して後半に臨んだ。後半、決定的なチャンスが何度かあったものの、最後の質が低く、ゴールに結びつかない。苦しい時間が続き、耐えていたが、77分にゴール前からの直接フリーキックを決められてしまい、1-2で敗戦。11節までで1点差で負けた試合が6試合。「悔しい」という気持ちが強い。しかし、前を向いて練習にひたむきに取り組むことが大切。選手権のため、中断期間に入る。残り2試合。残留がかかっている。厳しい練習に取り組みつつ、何が課題でどのように解決していけば良いか、考えていく。一人ひとりが責任感をもつチーム、組織で闘えるチームを作っていく。今節も多くの方々に応援していただきました。本当に感謝しています。ありがとうございます。勝利をし、多くの方々を笑顔にできるよう努力をしていきます。よろしくお願いします。 |