西部サッカーユースリーグ2部の第13節が行われた。最終節で首位の聖隷3に勝つためには技術や戦術よりも気持ちが一番大切であるということを全員で確かめた。チーム全員で勝利を掴むために良い雰囲気で闘うことも共有して試合に臨んだ。前節と同じく、前半の初めから、前線からプレスをかけてボールを奪うこと、3人目を意識した攻撃を行うこと、トランジションのスピードを速くすることの意識を高めた。前半の入りは良く、意図的に背後を狙えていた。8分に近藤が先制点を奪い、流れをもってきたかったが飲水前に追いつかれてしまう。しかし、飲水後2点追加点を奪い3-1にする。これで安心してしまい、前半終了前に失点してしまい、3-2で前半を終える。ラインコントロールやマークの受け渡し、バイタルエリアでの崩しについて確認して後半に臨んだ。後半追加点を奪いにいきたかったが、開始直後に失点。サイドやライン間を有効に使いながら攻撃ができていたが、得点が入らず、3-3で試合終了。3点奪ったことは良かった。しかし、攻守ともに課題が多く出た試合であった。後半の試合運びは改善点である。Dチームのリーグ戦が終了した。悔しい結果で終わってしまいました。この悔しさをこれからに繋げていくために努力をしていきます。どの節も多くの方々に応援していただきました。本当に感謝しています。本気で頑張っていきますので今後ともよろしくお願いします。ありがとうございました。 |