磐田東高等学校男子サッカー部オフィシャルサイト

西部サッカーユースリーグ1部の第7節が行われた。3連勝を目指して気持ちを高めながら1週間練習に取り組んできた。チーム全員を信じて必死に闘うこと、ベンチの選手、ベンチ外の選手も1つになって闘うことを共有した。前半、開始直後にチャンスをつくり、流れをもってこれると思ったが3分に失点。その後もチャンスをつくるが、得点を決めることができない。28分にも失点してしまい0-2で前半を終える。守備ではもっとボールにいくこと、攻撃では背後を狙い続けること、トランジションのことなどをハーフタイムで確認し、後半に入った。後半も相手の高さや強さに苦しみ、苦しい時間が続く。相手陣内に入る時間が長かったが効果的な攻撃ができず0-2で試合終了。球際、トランジションというチームとして大切にしてることができず、闘えてなかったことが明らかになった。まずは気持ちが大事。当たり前のことに全力で取り組みつつ、攻撃の優先順位を意識したトレーニングをしていく。今週も多くの方々に応援していただきました。本当にありがとうございます。いつもチームを支えてくれるマネージャー、いつも応援してくださる保護者の皆様、磐田東高校を支えてくださる多くの方々と喜べるように練習から全力で取り組んでいきます。