消防署の方に心肺蘇生法とAEDの使用方法についてご指導いただきました。
5つのグループに分けて、講習を進めていただいたので、選手も短時間で知識を身につけることができました。
選手も真剣な眼差しで、少しでも知識を自分のものにしようと一生懸命な姿が見えました。
講習を終えて消防署の方から選手に対しての質問で、
「今後、スポーツの現場や普段の生活の中で人が倒れていたらどうしますか?」
するとある選手が、
「本日講習で教わった内容を生かして、困っている人を助けます」
との回答がありました。
”困っている人がいたら、手を差し伸べてあげられるそんな人間にみんな成長していってほしい”
短時間の講習のなかでも人として成長を感じた瞬間でした。
今後も、真摯にサッカーに向き合うこと、そして人として成長できる環境を作っていきたいと思います。
貴重な経験の場をいただけることに感謝です!
今回講習を実施して頂きました消防署の皆様、本当にありがとうございました。