各務原 | 2−1 | 中京 |
1 | 前半 | 1 |
1 | 後半 | 0 |
【得点】 | ||
山下彪(大久保) 大久保(細野) |
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相手のビルドアップをどうやって遮断するかの対策をして試合に臨んだ。 前半から前線のプレスがはまり、相手の高い位置でボール奪取に成功することができた。 相手のフィードに対しても余裕をもって対応でき、各務原の時間が多かった。 後半30分にGK大島⇒清水優とつなぎFW亀山へ縦パス⇒亀山が大久保に落とし、左足でサイドチェンジ したボールを山下彪が右サイドを駆け上がり完璧な1stコントロールからシュート。これが見事に決まり先制する。 GKから相手に1回も触れられずに決めたゴールであった。しかし、終了間際にはロングボールの処理を誤り、内側に 切り込まれシュートを決められる。 そのまま、ハーフタイムに入り暗い雰囲気であったが、切り替えて後半のピッチに立つことができた。 後半立ち上がり7分右サイドのスローイングから棚橋⇒山下彪とつなぎセンタリング。そのクリアボールを細野がダイレクトシュート し大久保が上手くコースを変えて勝ち越し点を決める。このゴールもチームとしてこだわってきたポジショニングから生まれたゴール であった。 その後は中京の猛攻を受けるが。GK大島のスーパーセーブやDF陣を中心に全員で走り続け勝利することができた。 この結果、3年振りとなる決勝進出となった。 |