各務原B | 4−1 | 東濃実業 |
1 | 前半 | 0 |
3 | 後半 | 1 |
【得点】 | ||
明山暖大(CK高原) 高原弘汰(PK) 金武陵久(松浦聡真) 天池颯空(明山暖大) |
19 73 80+1 80+2 |
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4連敗からの脱出を狙う1戦。 開始から相手陣内でのサッカーができ、各務原らしいサッカーができていた。 前半18分、CB高原のロングフィードから相手DFラインの背後にランニングしたLSB松田のドリブルからCKを獲得した。キッカーCB高原のゴール前のこぼれ球にいち早く反応したMF明山がシュートを放ち、先制した。その後も攻め込むも、ゴール前を固めた東濃実業の守備を崩しきれず、前半を1-0で折り返す。 後半立ち上がりから追加点を狙って攻勢に出るも、なかなか追加点が奪えない。後半26分、相手陣内でのFKがゴール前へのロングボールを蹴り込まれ、クリアが小さく、セカンドボールを相手に拾われて、アップしたDFラインの背後を取られ、左サイドを突破、GKとの1対1を冷静に決められ失点。前節の逆転の空気が漂う中、後半から交代して入ったFW亀山が大仕事をする。後半32分に、CB松浦のロングフィードに反応したFW亀山が相手の裏を取り、慌てて守備にきたDFの手にクロスボールが当たり、PKを獲得。このPKをキャプテン高原が冷静に決め、再びリード。そのご、激しい攻防が繰り広げられたが、終盤に突き放す。後半40分+1分で得たCKをファーで待っていたCB松浦がヘディングで折り返し、ゴール前で待っていたFW金武が頭で上手く合わせ、追加点。その1分後、追加点を決めたFW金武が前線でキープした所に途中交代のMF梶村が関わり、流れるパスワークで、梶村→明山→天池に渡り、鮮やかなゴールを決めた。 ここまで、中盤戦3試合で1得点だった攻撃陣が爆発し、連敗を止めた。 この勢いで、次の大垣北戦を勝って連勝したい。 |