各務原 | 3−0 | 帝京大可児B |
2 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 0 |
【得点】 | ||
水野楓太(宮嶋ちひろ) 大久保淳平 宮嶋ちひろ |
16 40 70 |
|
相手のポゼッションに対して横のスライド、縦のスライド マークマンの受け渡しなど守備の統一感をもって試合ができた。 相手の刺し込んできたボールに対しては厳しくボールを奪いにいった。 先制点は相手ボールのスローインのクリアを宮嶋が縦に運び中へ切り 込んでフィニッシュ。一度はGKに弾かれたが、詰めていた初先発の 水野が難しい左足ハーフボレーを冷静に決めた。前半40分には大久保が 中盤でボールを奪取しすぐさまトゥーキックミドルシュート。これが弧を描いて 見事に決まり2点差で前半を折り返した。後半開始から安藤と山下彪を投入し 守備の強度と縦への推進力が増した。70分にはその山下と宮嶋が右サイドを突破し 上げたセンタリングがそのままゴールに吸い込まれラッキーな形での追加点となった。 守備の集中も最後まで切れず、3試合連続の完封勝利となった。 |