木更津総合 | 0−3 | 流経大柏 |
0 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 2 |
【得点】 | ||
第102回 選手権大会 千葉県予選 決勝トーナメント準々決勝 流経大柏高校には今年度のインター杯で敗戦したのでリベンジのチャンスに恵まれました。 木更津総合サッカー部の歴史上、初の選手権ベスト8へ進むことができましたが、満足することなく県代表の目標に向けて気を抜くことなく1週間できる限りの準備をしてきました。 3倍4倍の部員数差を感じながら会場入りをしましたが、木更津総合サッカー部の強みである応援団、保護者、サポーターの皆様で一体となり試合に臨みました。 前半、相手のコートへボールを運びチャンスを作るシーンが何度も見られました。しかし、自陣地のペナルティーエリア内にて厳しいファールの判定を受け、PKで失点。ペースを落とすことなく果敢に攻撃を仕掛けますが力強い守備に阻まれ得点を得ることができず。後半でもセットプレーと2本目のPKにて2失点。最後まで相手ゴールのネットを揺らすことができずに敗戦しました。 今大会で3年生は言葉に表しきれないほど多くのことを、後輩へ伝えられたと思います。 1,2年生は新チームへの移行が間近に迫っています。3年生の背中を最後まで追って学び、新しい歴史に名を刻む為のスタートを切る準備をしなければいけません。 サポーターの皆様、多くの声援、誠に感謝申し上げます。 3年生は12月のリーグ戦最終節まで現役として残ってくれます。最後まで応援よろしくお願いいたします。 |