第103回全国高校サッカー選手権大会奈良県大会を終えて
10/27(日)、第103回全国高校サッカー選手権大会奈良県大会の準々決勝があり、法隆寺国際高校との対戦となった本校は、立ち上がりから厳しい試合展開となりました。厳しい試合展開になることはある程度想定はしていましたが、想定を上回る法隆寺国際高校チームの攻撃力に、防戦が続きました。
しかし選手は、諦めずに戦い、前半終了間際に得点し、後半に向けた勢いをベンチに持ち帰ってくれました。
後半に入り、いくつかの攻撃の形を見せ、得点の可能性もありましたが、相手チームの力が上回り、失点を重ねました。
終わってみれば、1-9の大敗でしたが、スコア以上の頑張りを見せてくれた選手を讃えたいと思うとともに、もう一つ上の舞台へは、まだまだ力不足だと教えられたことに対するこれからのトレーニングに期待します。
対戦していただいた法隆寺国際高校の選手の皆様、監督をはじめとするスタッフの皆様、応援の皆様、ありがとうございました。
本校の試合観戦、応援をいただいた保護者、OBの皆様、本当にありがとうございました。
今回の結果を受けて、応援していただいている方より、資料とともにメッセージをいただきました。
試合は残念でしたが、9点取られても1点取ったことが素晴らしい!
セレッソ大阪の森島さん(現社長)も、講演の中で、9失点したけど諦めずに1点取ったことが大事なことだと話されているそうです。
前を向けるありがたいメッセージに感謝申し上げます。
【 2024/10/28 更新】