農大一高 | 0−2 | 関東第一 |
0 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 1 |
【得点】 | ||
東京屈指の強豪高・関東第一との対戦。 農大一高は1-3~4~2~1の布陣でブロックを作り、意図的なプレッシングからカウンター攻撃を狙うプランで挑む。 関東第一は個々ののテクニックに優れ、効果的なポゼッショナルプレーからゴールを目指す。 前半、ピンチはあるものの狙い通りの守備が出来、流れは悪くなかった。 しかし、終了間際にクロスのこぼれ球をクリアしきれず先制を許してしまう。 後半は関東第一がより支配率を高める、農大一高は苦しい時間が続いたが、体を張った守備で追加点を奪わせない。 後半残り10分、選手交代とシステム変更で同点のチャンスを作ろうと試みるが関東第一の安定した守備を崩しきれない。 ロスタイム、関東一高のコーナーキープからクロスを押し込まれ0−2とされタイムアップ。 最後まで、諦めず戦いぬき、成果と課題を感じるゲームとなった。 本日、会場運営をしてくださった実践学園の皆様有難うございました。 また、新型コロナウィルスで大変な状況の中、会場提供や大会開催に尽力してくださった全ての方に感謝いたします。 今大会で改めて高校サッカーの魅力、高校サッカーファミリーの素晴らしさを感じることができました。 |