農大一中 | 0−3 | 駒沢駒留国士館 |
0 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 3 |
【得点】 | ||
新人戦代表決定トーナメント、勝てば支部大会出場の大事な一戦。 前半は相手の縦に速い攻撃に押し込まれ自陣に押し込まれる時間が続く。その中でもキーパーからボールを繋ぎ、左サイドを崩してフィニッシュまでもっていくシーンがあった。攻撃で取り組んでいる幅を使った攻撃が何度かできていた。しかし、相手のクリアボールやキーパーのキックに対して処理ができず、押し込まれる展開が続いた。 後半に入ると、相手の勢いも増し、なかなか自陣から抜け出せない。するとビルドアップでひっかかり、ショートカウンターで失点。さらに相手のロングシュートが決まり失点。終了間際にも失点し、0−3で試合終了。 後半は特にチャンスらしいチャンスも作れずタイムアップとなってしまった。 競り合い、球際、寄せの甘さなど、ボールを奪えない『弱さ』が露呈した。ボールを奪えなければ攻撃はできないわけで、まずは一人一人の守備意識、守備技術、競りあう『強さ』を身に着けていかないといけない。『ボールを奪える選手』になろう。 |