東京農業大学第一高等学校 サッカー部
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農大一中	１−０	三田国際
１	前半	０
０	後半	０
【得点】
農大一中	前半23分	秀島（百崎）
試合前に雨も降り、ちょうどよい気候。 今日の試合は「シンプルに状態のいい選手を使ってテンポよくボールを動かそう」をテーマに臨んだ。予選リーグを突破する上で大事な一戦。 キックオフから、ボールを丁寧につなぎ、トライする意識が高くいいゲームの入り方ができた。相手チームより早くポジションを取り、テンポよくボールがつながり、決定機を何度も作ったがゴールには至らず。その後もボールを握る時間が続くものの、なかなかゴールへ迫れない。すると、ビルドアップから丁寧にパスを繋ぎ、左サイドから戸邊がバイタルに侵入し、右サイドの百崎へスルーパス。百崎からのセンタリングをファーサイドの秀島が合わせて先制。練習してきたクロスからきれいな得点がうまれた。 後半に入ってもボールを持つ時間が多いが引いた相手に対してなかなか突破できず。カウンターから何度がピンチを招くも、横山中心に最後のところでブロック。そのまま試合は終了し、１−０で勝利を収めた。 これで予選リーグは2連勝。次戦も勝利して、グループ1位で突破を目指そう！ このような情勢の中、試合会場の弦巻中学校、運営していただいている関係者の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。