農大一中 | 1−1 | 桜が丘中 |
0 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 1 |
【得点】 | ||
桜が丘中 農大一中 |
後半5分 後半28分 |
田代(高田) |
勝てば支部大会出場が決まる大事な一戦に臨んだ。 前半開始時は何度か裏へのスルーパスが飛んできたが、田代・高田を中心にクリア。押される時間が続いた。前半のクーリングブレイク後にビッグチャンスが訪れた。戸邊がキーパーと1対1をかわしシュート。しかしボールがはねたせいか、シュートが定まらず、痛恨のオープンゴールミス。前半は0−0で折り返す。 後半、桜が丘中の右サイドからの速い攻撃からクロス。プレスがかかっていて相手は後ろを向いていたが振り向きざまのシュートで失点。悪い空気が流れた。試合終了間際、大西からのコーナーキックに高田がヘディングで繋ぎ、田代がボレーシュートを決め同点。試合はPK戦に突入した。農大一中は先攻で4人目までしっかり決める。桜が丘4人目をストップ。そして、決めれば勝ちという場面でキッカーは大西。キーパーに触られながらも決めきり、支部大会への切符を手にした。 今回の試合の課題として、DF全体の詰めが甘かったことが特に目立ったため、練習では1対1での守備を特に練習していきたい。(3年 横山) |