農大一高 | 1−2 | 都・駒場 |
0 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 2 |
【得点】 | ||
農大一高 |
渡邊脩(佐藤信) |
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農大一高は勝てばT4Bリーグ優勝が決まる一戦。 前半、駒場の球際の強さに押されて攻撃の形が作れない。駒場のカウンターアタック、セットプレーから押し込まれる時間が多くなるがGK関を中心に粘り強くゴールを守る。クーリングブレイク後、落ち着きを取り戻し攻撃を組み立てるが決定機を作るまでには至らない。 後半、一瞬のスキを突かれ失点。農大一高はDFラインからつなぎだし、MF佐藤のスルーパスに反応したFW渡辺が同点ゴールを流し込む。 その後も一進一退の攻防が続いたが、セットプレーの流れから入れられたクロスがDFのオウンゴールになり失点。農大一高は、最後までゴールを目指したが駒場の粘り強い守備を崩しきれず試合終了。悔しいリーグ初黒星となった。 リーグ戦も残り1節と順位決定戦を残すのみ。劣勢のゲームが多いシーズンであったが、粘り強く勝ち点を積み上げ優勝争い(昇格争い)をできている。 次節(最終節)を迎えるにあたり、コロナ禍でのリーグ運営にご尽力いただいている皆様に改めて感謝いたします。試合ができることを当たり前に思わず、次節も大切に戦います。 最後になりましたが、会場提供してくださった東久留米総合高校の皆様、審判団の皆様に感謝申し上げます。 有難うございました。 |