東京農業大学第一高等学校 サッカー部
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農大一中	4−1	砧南
3	前半	0
1	後半	1
【得点】
農大一中 農大一中 農大一中 農大一中 砧南		砂山 戸邊（砂山） 戸邊 戸邊（遠藤）
3年生からバトンを受け、新チームが指導してから3週間。 新チーム初陣となった。今大会は自分たちの立ち位置を確認する大会。まずは都大会出場を目指す第一歩目の試合だ。 試合開始から前への意識が強く、相手を押し込む展開。ゴールに何度も迫るが得点は生まれず。すると、セカンドボールを拾った砂山が、キーパーの頭上を越すロングシュートが決まり先制。その後も左サイドを起点に攻撃を試みる。チャンスは多く作るも追加点は奪えない展開。前半終了間際、コーナーキックから合わせて追加点。直後、戸邊が抜け出し3点目。いい形で前半を折り返す。 後半に入っても、ボールを保持できる時間が多く、チャンスを多く作る。メンバーも多く入れ替え、初めて公式戦のピッチに立つ選手も気持ちのあるプレー前面にだす。すると、遠藤のロングパスから抜け出し4点目。ラストプレーでFKから失点するも４−１で終了。新チーム初陣を勝利で終えた。 球際の甘さやパスミスなど改善点も多くみられたが、チーム一丸となって戦うことができた。次戦は支部大会出場をかけた試合になるので、今回の試合の反省を生かし勝利を目指したい。 このような情勢の中、会場提供していただいた三宿中学校、試合運営いただいた関係者の皆様に感謝いたします。