先日、下宿にて10年前の第89回高校サッカー選手権北海道大会の準決勝をDVDをみつおコーチとその場にいて選手数人と観ました。
当時は岳コーチが3年生、私が1年生で出場しており、相手は北海高校で3-1で勝利したゲームでした。
岳コーチは中心選手で、そりゃもう上手くて仕方なかったです。
それに比べて25番の私は下手くそで、汗で1人だけユニフォームの色が変わり、ヘディングにスライディングに泥臭くプレーしていました。
その試合を観て、今の高校生のみんなが羨ましくなりました。
我々スタッフはどんなにその時を思い出しても、後悔しても、練習しても、その時には戻れません。
プレーヤーとして選手権にチャレンジすることはできません。
まだまだ練習をする時間とチャンスがある。その事実がどれほど幸せなことか。本当に羨ましい。
やれることを全力で。毎日を本気で。
開幕に向けて頑張っていきましょう!!
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