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6年生 全日本少年サッカー大会 ブロック予選
10月21日(日) 南多摩G  対 つるまSC

秋らしい、行楽日和に芝生のグラウンドでサッカーの試合。 最高である。

試合が始まり、つるまさんの右サイドを多用した攻撃が小山守備網の裏を突き「冷や冷や」する展開。

一方、小山の攻撃はうまく時間が作れず単発で連続性がなかった。

前半は何とかしのぎ、ハーフタイムコーチからの指示を聞き後半に臨む。

後半はつるまさんの右サイドからの攻撃はポジションチェンジにより影を潜め、逆に小山の右サイドからの攻撃が機能した。

何度も突破やFKを得るがゴールには至らず、つるまさんの攻撃を防ごうと必死の守備でスライディングタックルしたボールがGKにわたり「バックパス」の判定。

判定は判定だが、その後の間接フリーキックの位置等が不可解で選手たちも混乱の中その間接FKを決められてしまう。

結局その1点に泣き、0−1で負けてしまった。ミスは誰にでもあるが、コーチやベンチ・応援がクレームなどつけず「切り替える」よう選手に指示を出し最後まであきらめず試合に取り組んだ。

試合後、選手とコーチで会食し楽しい時間を過ごした。


 










【 2018/10/23 更新】
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