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ジュニア6年生リハウスリーグ?
11月8日(日) 南多摩グラウンドにて リハウスリーグが行われました。

南山さんと大蔵さんとの試合でした。

久地樂コーチからのコメント

第一試合
VS 南山EFC 2–1
DF面で不安が目立つシーンが見受けられた。OF面では攻撃の気持ちが強く相手の裏のスペースを生かした攻撃が出来ていたが、決定機会を逃すシーンが多い印象の試合であった。
 
第二試合
VS 大蔵FC 6ー1
久しぶりに大量得点ができた試合であった。相手の裏のスペースを生かした攻撃ができており、練習の成果を十分に発揮できていた印象である。
 
前回の試合の反省として、自チームのDF裏のスペースを相手に利用されていたが、ヘディング、パス、トラップなど、きちんと処理できており、前回の反省を活かせていた。しかし、DFからのパス回しが上手くいかず、マイボール時のパスが上手く繋がっていないように感じた。
攻撃面では、練習で実施している相手の裏のスペースをうまく使用できており、得点機会を多く得ることができた。ただし、裏のスペースを意識し過ぎており、全て裏へ蹴るサッカーになっている印象を抱いた。しっかり繋いで自分たちのリズムを作る、またはしっかり相手陣地へ運ぶシーンと、裏のスペースを狙いスピードを上げて一気に攻めるシーンの使い分けが今後の課題だと考える。
暫定4位の結果を得られているが、残りの4試合をしっかりこなし、最低残留、欲を言えば昇格争いに参入していきたい。

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チームの雰囲気はとてもいいと思います。
さあ、練習練習。

試合の様子はアップしています。
向井

 










【 2020/11/08 更新】
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