札幌光星 | 0−0 | 札幌東 |
0 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 0 |
0 | 延長前半 | 0 |
1 | 延長後半 | 1 |
2 | PK | 4 |
【得点】 | ||
川端 |
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今年度のインターハイは札幌予選にて敗退となりました。現実を受け止めなければなりません。 このような状況を生み出してしまった敗因の1つとして全体の準備不足だったと感じます。勝敗に100%はなく自分たちでどれだけの対応をして戦いに挑むのか。 また試合に出る選手だけではなく、応援してくれている選手も1つにならなければなりません。 一体感❗️❗️光星が這い上がる時に原点にしていた言葉です。 全員の意味を考えなおさないと、ただ人数が増えただけでは本末転倒です。 選手たちも全てに納得して取り組まないと前に進めない気がします。 どこかで甘え、気が緩んでしまうと…あれだけ勝てていたPK勝利も手放してしまうんだと改めて実感しました。 試合内容ですが、最初から受けてしまいました。 背後へのボールをしっかり処理し、1つボールを動かせたら… 相手のペースでの入りとなり 作戦で背後に蹴りしっかり反応する東高校さんと ただ、苦し紛れに蹴り反応できない光星では大きな差が生まれました。相手のリズムに合わせないように戦うことができれば戦局も大きく変わったかと思います。 後半ラストには青木のシュートなど惜しいチャンスもありましたが0:0で延長戦へ この日10本近くあったCKも相手GKに8割触られるなどこちらも準備不足だったと感じました。 今ひとつチームが乗れないまま延長後半3分に 背後処理のミスが重なり先制を許します。 このまま終わるかと思ったラストワンプレー 守村のフィードを戸嶋がフリック、飛び出した川端が気持ちのこもった左足一閃!! 同点としPKに持ち込みます。 残念ながらPK戦は2-4となり全道の切符を掴めず敗退となりました。 延長後半の失点をしてからの がむしゃらさを前半から出すことができれば、失ってでもいいから自分たちがやってきたサッカーを自信もってやっていれば… 答えはわかりませんが、全ては覚悟の問題です。 この甘さがチーム全員1人ひとりにあり、それが試合に大きな差として出てしまったと思います。 ここからチームとしてリーグ戦、選手権に向けての強化、苦しいかもしれませんが準備を徹底して戦いたいと思います。 Facebookにも様々な温かいコメントを頂き感謝申し上げます。まずは敗戦をしっかり受け止めて今何をしていかなければいけないのかチーム全体で考え全員で1歩を踏み出します。 応援ありがとうございました |