三田松聖 | 3−1 | 三田祥雲館 |
2 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 1 |
【得点】 | ||
三田松聖 三田松聖 三田松聖 三田祥雲館 |
10 38 60 70 |
荻野 岩崎 川崎 |
丹有リーグ第4節 vs 三田祥雲館 昨年度は1−2で負けてしまい、優勝を逃した相手でした。また、丹有総体も優勝しており、サッカーの質も高く、勢いもある相手。 1vs1の対応、セットプレーがポイントとなる試合でした。 サイドでの1vs1の対応が悪く中に侵入されることが目立ちました。サッカーは1人でしているのではなく、チームで動いています。守備も局面だけでみれば1vs1ですが、全体を見ると11vs11で行われています。相手が1vs1で勝っているかといって勝負が決まるわけではありません。相手の強みを消し、こちらの強みを活かすことが大切になってきます。 今回は相手の強みはサイドにありました。中をきり縦に行かせるのか、縦をきり、中にいかすのか、チームやグループでボールの奪いどころを流れの中で決めていく必要がありました。Jリーグの選手でさえ、意志を声かけで伝えて連動させています。みんなも、テクニックだけでなく、そのような声かけも学んでいかなければなりません。 大柄なGK相手に対し、セットプレーで得点をとれるようになったのは、インターハイに向けて大変良かったところです。さらに強くなっていきましょう。 MVP 岩崎君(3年) 「今回の試合は最初均衡状態が続いたのですが、セットプレーで先制ができたので良かったです。そこから自分達のペースに持っていくことができたので勝つことが出来ました。しかしセカンドボールの回収やサイドチェンジの対応がよくなかったので、次の試合ではそれを目標にしたいです。応援よろしくお願いします!」 目標 「丹有リーグ全勝優勝」 「インターハイベスト4」 |