星稜高校B | 3−3 | ツエーゲン金沢B |
2 | 前半 | 2 |
1 | 後半 | 1 |
【得点】 | ||
中尾海世 伊藤大雅 有延享一郎 |
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先週の準決勝の反省をトレーニング、決勝でのプレー原則をミーティングして決勝戦に臨みました。 立ち上がりからボールをしっかり保持して狙いの持ったビルドアップからゴール前に運ぶシーンを多く作ることができました。 コーナーキックから中尾海世がヘディングで叩き込み先制!! その後は相手のロングボールが増えだし、それをDFがヘディングで弾き、MFのセカンドボールの回収からサイド攻撃からチャンスを多く作り出しました。 しかし… カウンターからクロスボールを合わされ失点。 するとFWのプレッシングからDFラインのミスを誘いボールを奪うと伊藤大雅が冷静に流し込み同点 しかし…相手FWの背後への抜け出しを許し失点。 後半になると逆転弾を許し苦しい展開となりましたが有延享一郎が長いランニングからワンツーで抜け出し技ありのゴール。 再び同点とします。 その後は足が止まってしまい苦しい時間帯もありましたが選手は声を掛け合い戦ってくれました。 最後はPK戦で敗れてしまい準優勝。 試合後の悔しい表情をしている生徒達の姿を見て結果以上に反省といういい収穫があったこと。 ゲームに勝つために重要なことがまだまだ足りないということを話しました。 先週の試合よりも今週出来たこと、今週のゲームを頑張ったから見えた課題を必ず財産にしてほしいと選手に伝えました。 県リーグも今日で終わり、いよいよプリンスリーグと選手権だけとなりました。 これからもいい積み重ねをしよう。 本日もたくさんの応援ありがとうございました。 |