星稜 | 2−1 | カターレ富山U-18 |
1 | 前半 | 1 |
1 | 後半 | 0 |
【得点】 | ||
千葉大護2 |
||
北信越プリンスリーグ第4節 カターレ富山U-18 前節のプリンスリーグで悔しい負けをしてしまい、それから細かい部分の見直しを選手、スタッフでコミュニケーションを取りトレーニングを積み重ねてきました。 キックオフからお互いの勝ちたい気持ちがプレーに現れていて、激しい攻防を展開しました。 前半からチャンスを多く作り出しましたが、決定機を逃してしまいセットプレーから失点… しかし自ら獲得したPKを千葉が決めてゲームを振り出しに戻します。 後半には前回の反省から主体的にコミュニケーションを取り、自分たちでモチベーションを作りながら試合をしていました。 苦しい時間帯もありましたが、積極的な仕掛けから獲得したセットプレーから千葉が2点目となるゴールを決めて逆転勝利。 苦しい試合を勝ち抜くことができました。 どんな素晴らしい選手も必ずミスはする。 大切なことは…『ミスしても文句ではなく、人のミスをカバーする』 それをチームでできなくなった瞬間に、 ミスを恐れる選手が増えて積極的な選手が減る。 ポジティブな思考が減りネガティブな思考が増える。 まだまだ課題がたくさんある選手たちだからこそ、指導者としてもっとポジティブな働きかけを選手にしていきたい。 もっともっといい選手になってほしい。 |