星稜 | 2−1 | 岡山学芸館 |
1 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 1 |
【得点】 | ||
OG 前田 |
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8月19日 勝てば準決勝。大きな壁を超えるために全員で走ろうと声をかけ始まった準々決勝。 個々の技術が高い相手に何とか食らいつき、サイドからのロングスローで先制点を奪う。 自陣ゴール前までボールを運ばれるがGK山内のファインセーブやDFの体を張った守りで無失点に抑え前半を1-0で折り返す。 後半は風下の中相手のロングボールに押され始めるが、全員で守りカウンターを狙う。途中交代の福島がサイドでボールを受け、強引に突破した先に 信じて走っていた前田が今大会3点目を挙げ2-0に。 後半ATに1点を返され多くのピンチを迎えるが、何とか守り切って勝利を収めた。 負けられないた戦いが続く中、選手は試合を通してたくましくなってゆく。 次は米子北。どれだけ熱い戦いを繰り広げられるのか。 |