四国学院大学 | 2−1 | 高松大学 |
o | 前半 | 0 |
2 | 後半 | 1 |
【得点】 | ||
四国学院大学 四国学院大学 高松大学 |
59分 84分 90分+3分 |
有川翔太(岡田大介) 斉藤陸(刑部慧) 2番 |
5/26(日)にインディペンデンスリーグ四国(通称:Iリーグ)がHOME四国学院大学人工芝サッカー場で行われました。 先週の開幕戦では愛媛大学に3−0で勝利を収め、勢いに乗る高松大学との試合でした。 (※今年度のIリーグは7チームの総当たりのリーグ戦になるため、毎節1チームは試合をしない仕組みになっており、開幕戦は四国学院大学がそれに該当した。そのため、第2節ではありますが、四国学院大学にとっては開幕戦でした。) 前半からボールを保持しながら自分たちのペースで試合を運んでいました。アグレッシブに相手ゴールに迫る場面もあったもののゴール前での精度やゴールへの意識に課題が残る前半でした。また、相手はシンプルに前線のFWにあて攻撃を組み立てていくスタイルで何度かカウンターで危ない場面を作られましたが、両チーム無得点で前半を折り返しました。 後半もボールを優位に支配しながらもなかなかゴールを割ることができないでいた中、後半14分岡田のCKからグラウンダーのボールが入り、川村がスルー、最後は有川がゴール右隅に豪快に決め込み、先制しました。 その後、1年生川村みはる、刑部慧を揃って投入。すると後半39分刑部が前線からプレッシングに行き、ボールを奪取、そのボールを斉藤に預けるとキーパーと1対1を難なく決めて、2−0。 しかし、終了間際の後半45分+3分右サイドを崩され、中でフリーの選手にヘディングで合わされ、2−1。そして、そのまま試合終了。 ラストワンプレーでの失点は、課題の残る試合ではありましたが、先制点へと繋がったCKのトリックプレーは、選手自分たちで考え、練習を重ねていたものであり、それが試合で生かされたことは大きな収穫でした。 今後もその姿勢を持ち、継続してもらいたいです。 次節も熱い応援よろしくお願い致します。 |