尚美学園大学 | 1−2 | 作新学院大学 |
1 | 前半 | 2 |
0 | 後半 | 0 |
【得点】 | ||
作新学院大学 尚美学園大学 作新学院大学 |
17分 18分 30分 |
オウンゴール NO.8 高野匡哉 NO.15 |
関東3部昇格がかかった今季の大一番。 有観客、ライブ配信と舞台は整い一戦必勝で作新学院大学に挑戦しました。 緊張からか選手の動きも固くセットプレーから前半17分にオウンゴールからの失点。 これで緊張もほぐれ、前半18分、チーム全体で直ぐに反撃。 ゴールに向かった、高野匡哉(4年/第一学院高校出身)が同点ゴールを演出。 関東3部の作新学院に臆することなく、一進一退の試合が続く。 しかし、前半30分に一瞬の隙を突かれ逆転ゴールを許し1−2のビハインドで前半終了。 勝つために2点以上が必要な状況を打開するために、交代カードで反撃の狼煙をあげた。 果敢にゴールを目指しチャンスを演出するもゴールネットを揺らすことが難しい状況。 幾度もゴールを狙うもネットを揺らすことが出来ず、無情にも試合終了のホイッスル。 今季シーズンの目標であった「関東3部昇格」があと1歩のところで叶いませんでした。 2年連続でプレーオフまで戦い、果たせなかった目標は来季への目標に変わった瞬間でもありました。 目標必達まで、あと1勝、あと1歩のところまで確実に来ている事は、自信としたいと思います。 そして尚美学園大学サッカー部の歩みは止めず、このPRIDEをもってチャレンジしていきます。 今季もご家族の皆様、部員の友人の皆様、大学関係者の皆様、関わる全ての皆様から温かいご声援、ご支援を頂くことがチームの一番のチカラとなりました。 この場を借りて深く御礼申し上げます。 誠にありがとうございました。 |