中国プリンスリーグ第5節
就実1-1ファジアーノ岡山U-18
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「相手よりも闘う」「相手よりも走る」「相手よりも声を出す」という原点に立ち返ること、守備時の相手システムとのミスマッチ部分の対応を確認し試合に臨んだ。開始2分守備の乱れから抜け出され早々に失点したことで難しいゲーム運びとなってしまった。その後は押し込みながらもゴール前の精度が低くゴールが奪えない中で、逆に相手カウンターからあわや失点という場面が続いた。62分FW2人を交代し圧力を強めた結果、90分に同点に追いつき勝ち点1を獲得した。終了間際に失点し勝ち点を取り損ねていたチームが、今節は終了間際に追いつけた点は評価できる。一方で攻撃時のリスクマネージメントやゴール前の精度、10本もあったコーナーキックから得点できなかった点は大いに反省しなければならない。次節もチーム一丸となって戦います。応援よろしくお願いします。(須田)
【 2019/05/05 更新】