中国プリンスリーグ第6節
就実0-0岡山学芸館
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立ち上がりから受け身にならず、アグレッシブに戦うことを確認し試合に臨んだ。序盤はボールが落ち着かず、ボールの拾い合いが鍵となった。徐々に中盤でボールが拾える場面が増え、よい形でFW、サイドMFに収まるシーンが出始めた。押し込む時間帯で得点が奪えず前半が終了した。後半は相手のメンバーチェンジに対応しながら、こちらも選手交代で変化をつけようと試みた。シュートがポストに当たる不運もあり0-0で終了となった。6節が終了したが、2節〜6節までシュート数では相手を上回っている。課題はシュートを枠に打ち決めきる決定力である。決定力を上げる近道はない。何度も何度もシュート練習を繰り返し身体で覚え「いかにシュートの際に冷静になれるか」に尽きる。
次節6月22日(土)までは高校総体予選のためにリーグ中断期間となります。部員73名で一丸となり全国大会出場のために頑張ります。応援よろしくお願いします。(須田)
【 2019/05/11 更新】