岡山県プリンスリーグ第7節
就実B1-1おかやま山陽
県総体が終わり県リーグが再開されました。再開後初戦の相手はおかやま山陽高校。立ち上がりから選手のモチベーションは高く、なんとか開幕戦ぶりの勝利を掴もうと出足良く試合を展開していきました。前半は決定機を迎えるも決めきれず、相手の鋭いカウンターに苦労しながらスコアレスで試合が進んでいきました。しかし、前半終了間際にゴール中央25m付近からのFKを直接決められ、流れを掴みきれず0−1で前半を折り返しました。
ハーフタイムではもう一度ギアを入れ直して良い守備から攻撃に繋げようと話し合い、後半へと臨みました。
ゴールに向かうプレーが増えてきて徐々に得点の匂いがしてきたところで、後半30分に左サイドで粘り強い突破から岡田(3年)がペナルティエリア内で倒されてPKを得ると、自らゴール左へ決めて同点。最後はオープンな展開となり、ロングスローなどでゴールギリギリまで押し込まれる場面もありましたが、これ以上の失点はせずに1−1のドローという結果となりました。
なかなか勝ちきれない試合が続きますが、チーム全員で2勝目に向かって戦っていきますので、応援よろしくお願いします。(松永)
【 2019/06/23 更新】