岡山県プリンスリーグ第9節
就実B 0-0 古城池
リーグ前半戦最終節の折り返しゲーム。素早い攻守の切り替え、ハードワークというベースの上に、守備時の縦横のコンパクトな陣形を意識するように伝え試合に入った。立ち上がりは前からのプレスと二列目、三列目の回収が上手く機能しペースを握る事が出来た。飲水後は両ワイドからの攻撃を増やし、相手の目先を変えることで決定機もつくったが決まらなかった。後半も守備陣は粘り強く無失点を続けながら、交代選手で得点を狙いにいったが結果には結びつかなかった。終盤は互いに間延びした事でスペースがうまれ、オープンな展開となりチャンスとピンチが交互に訪れた。試合終了間際に足が痙攣する選手が数名出たため、戦術変更を余儀なくされる事になったのは残念であった。試合前から計画的な水分補給を怠ると、試合展開に大きく影響することを学習する必要がある。後半戦もチーム一丸の就実らしいサッカーで一つでも上の順位を目指します。応援宜しくお願いします。(須田)
【 2019/07/06 更新】